ヤギミルクで作った「産み愛す」キャラクターイラスト
小花のイラスト画像

Koyasu Farmの想い

なぜ「産み愛す」はうまれたの?

「産まれてきてくれてありがとう」
子どもが
「産まれてきた感謝」と「成長を願い見守る」
宇美町の歴史から産まれた
やぎみるくアイス

宇美町の山からの風景イラスト

KOYASU FARMの小林さんは、代々生まれも育ちも宇美町。
祖父は炭鉱、父親はガソリンスタンド、小林さんも父親の手伝いをしていました。
ガソリンスタンドの小林商事は地元の多くの人々に利用され、人と交流していくなか小林さんは「宇美町の良さをもっと多くの方に知ってもらい、町を活性化させたい」と考えるようになりました。

ヤギミルクを飲む子ヤギと、母親ヤギのイラスト

この宇美町の子どもを想う町だからこそ、ここだけでしか作れない商品はなにか?石炭やガソリンともちがう、環境を考えた人にやさしいエネルギー。
想いたどり着いたのが「やぎのみるく」だったのです。

ヤギミルクは、おかあさんのおっぱいに成分が近く、古くから赤ちゃんの成長を願い飲まれてきた優しいミルク。牛乳よりも栄養価も高く栄養素が小さいことから吸収と消化が早い。戦前戦後の栄養が足りずに母乳が出にくいお母さんたちが子どもに飲ませ、多くの赤ちゃんを救ったのがヤギミルクでした。
1頭のヤギから採取できるミルクは、牛の10分の1程度であることから、市場にもヤギミルクが出ることはほとんどなく、ヤギの飼育頭数も70年で50分の1まで減少してしまい、現在はヤギミルクは入手困難なことがわかりました。

小林さんがヤギミルクで育ったやぎを抱っこしている写真

小林さんは畜産について全くの素人でしたが、ヤギの飼育法を勉強し2頭のヤギを飼うところからスタート。
少しずつ頭数を増やし、今ではヤギミルクがとれるようになりました。
3人の子どもを持つ小林さんが、自分の子どもに食べさせたい商品を作りたいと開発したのが、優しいアイス「産み愛す」です。

宇美町産の「やぎのみるく」を使った「産み愛す」を「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちを込め、多くの方に食べてもらいたいと全国へ… 小林さんの想いは広がっていきます。

「産み愛す」をこんな人に
食べてもらいたい

稜線のイラスト
  • 01タイトルイラスト

    妊娠、出産を控えた人にも縁起の良い、栄養価の高いアイスです。

  • 02タイトルイラスト

    牛乳アレルギーなども気にせずに、小さな子どもから食べられて安心です。

  • 03タイトルイラスト

    食欲の落ちた高齢者でも、さっぱり食べられて栄養満点で食べやすいです。

もちろん優しい味なので、小さなお子さまから高齢者まで、どなたでも美味しく食べられます。
ヤギミルクから生まれた「産み愛す」の優しい願いと想いが、全国の人に届きますように。

Page up